カテゴリ「設定」[7件]
信仰圏の魔術、霊素の流れを操作して特定の配置にして起動する、という設定で、イメージ的には水の出るホースをぐねぐね曲げる、みたいな感じ……。ユークリッドとアイリーンは、霊素の流れを読むのが得意なユークリッドと霊素を動かすのが得意なアイリーンが協力して魔術を使うので、位相確定!みたいな合図を出す といいねって思いました。
七曜神信仰圏はファンタジー群像劇で、西風の2年後、銀転暦444年に本編がはじまるんですけど、お話も一つの軸ではなくて主人公もヒロインもたくさんいます。
ユークリッドとアイリーンは親書の国から信仰圏の旅を記録するためにやってきた司書たちで、彼らが常世の国にやって来たところからお話が動きだします。
ネリネは、ユークリッドの前にだけ現れる女占い師です。意味深な言葉を彼に投げかけ惑わしますが、ユークリッドからは不審者と警戒され相手にしてもらえてません。
アンディとアーサーは、隣国蒼海の国からやってきた新人冒険者です。2人は兄弟で、常世の国の冒険者の宿【雪割】に世話になりながら食い繋いでいます。
クラウディアは、【雪割】の看板娘で、普通の町娘です。一家で宿を経営しており、家族想いでよく働きます。
アシュカは遠い東方から来た父を持つ、常世の国の衛兵です。両親を幼い頃に亡くしており、自立心と自責の気持ちの強い少女です。
リュクレースは幼くして常世の国を立ち上げた少女王で、並外れた頭の回転とカリスマを持ちます。厳しい性格ですが信頼を何よりも重んじています。
信仰圏の物語は、彼らが常世の国で出会い、そこで起こった事件を元に3つの軸に分かれ展開していきます。
(アンディ、アーサー、アシュカについては、古参つゔフォロワーの方ほどよく知らないと思うのですが、それもそうで、彼らは3人いるヒロインを全てユークリッドが背負っていたのを分散させるために生まれた新顔だからです。ひとりじゃ無理でしょ。(アイリーンは数に数えないとします))
そんでもって本編時間軸の中で、3組の主人公たちは他の国で様々な現地キャラクターや旅人たちと出会って色々があり……というお話にしていく予定です。規模ばかりが広がっていく。描けるかどうかわからんけどやれるだけがんばりたいですね。
ユークリッドとアイリーンは親書の国から信仰圏の旅を記録するためにやってきた司書たちで、彼らが常世の国にやって来たところからお話が動きだします。
ネリネは、ユークリッドの前にだけ現れる女占い師です。意味深な言葉を彼に投げかけ惑わしますが、ユークリッドからは不審者と警戒され相手にしてもらえてません。
アンディとアーサーは、隣国蒼海の国からやってきた新人冒険者です。2人は兄弟で、常世の国の冒険者の宿【雪割】に世話になりながら食い繋いでいます。
クラウディアは、【雪割】の看板娘で、普通の町娘です。一家で宿を経営しており、家族想いでよく働きます。
アシュカは遠い東方から来た父を持つ、常世の国の衛兵です。両親を幼い頃に亡くしており、自立心と自責の気持ちの強い少女です。
リュクレースは幼くして常世の国を立ち上げた少女王で、並外れた頭の回転とカリスマを持ちます。厳しい性格ですが信頼を何よりも重んじています。
信仰圏の物語は、彼らが常世の国で出会い、そこで起こった事件を元に3つの軸に分かれ展開していきます。
(アンディ、アーサー、アシュカについては、古参つゔフォロワーの方ほどよく知らないと思うのですが、それもそうで、彼らは3人いるヒロインを全てユークリッドが背負っていたのを分散させるために生まれた新顔だからです。ひとりじゃ無理でしょ。(アイリーンは数に数えないとします))
そんでもって本編時間軸の中で、3組の主人公たちは他の国で様々な現地キャラクターや旅人たちと出会って色々があり……というお話にしていく予定です。規模ばかりが広がっていく。描けるかどうかわからんけどやれるだけがんばりたいですね。
魔法のある世界のいきものには、魔法的なものを感じる感覚があるはず。ということで、信仰圏の知的生命(特に人間)には、通常の感覚器官を拡張される感じで魔法を感じる能力がある。
・霊的視覚
魔法及び霊素は目に見えないため、視覚でそれを感じる者はあまりいない。ただ、魔術の行使による霊素の操作が行われると術者の頭付近で光が弾けるような現象(強制的に霊素の流れを動かしたことによる環境との衝突とされる。『煌星』という)が起きるので、魔法を使ったということは視覚的に判断ができる。
・霊的聴力
実は普段の人間たちが知覚できない周波数で、霊素は常に音を立てて流れている。一部の霊的聴力のいい人間はそれを感じることができる。例えるならば滝や琴の音であるらしい。
・霊的嗅覚
『魔力』と呼ばれる、魂の遺伝的形質を人間たちは嗅ぐことができる。魔術師はその察知能力を訓練で高めることができ、『伝えの蝶』(通信の魔法)などで魔力を利用する。魔力の概念は一般にも広く普及しており、『香り紐』という安価なマジックアイテムに自分や相手の魔力を染み込ませ、『代筆屋』と呼ばれる魔術師に頼んで蝶を送るビジネスがある。
・霊的触覚
人間は程度の差はあれど霊素の流れを一種の『風』として皮膚感覚で感じることができる。この感覚に優れるほど魔法の世界に適応できると言えよう。
・霊的味覚
霊素を蓄えた魔術的な生物植物などを食すると特有のうま味がすると言う者がいるが、大抵それらのものは身体に毒であるので食用として禁止されていることが大半である。畳む